インフラ老朽化対策にはいくつか方法があります。それは開発、点検そして保守の3つの点で切り分けることができます。

1.開発

インフラ老朽化対策の第一の方法として、新技術の開発があげられます。新規に建設する予定のインフラ物に対し、新技術を利用して、外的な変化に強い、丈夫な資材を製造できれば、老朽化対策につながります。

2.点検

老朽化対策でもっとも重要な作業は点検です。点検作業をより正確に、かつ効率的に行うことで、安全・安心面だけでなく費用面でも効果をあげることができます。その点検効率向上のため、様々な機械を利用したメンテナンス技術が考案されています。細部を点検できるカメラや、水中でも稼働・点検できるロボット、または高いところを見るための小型無人ヘリなども開発が進んでいます。

3.保守

点検作業で発見した危険個所にどのように対応するかで、老朽化の進行を抑えることができます。発生したヒビの個所や程度を測定することで、補修方法を計算したり、危険個所を知らせてくれるモニタリングシステムが存在します。また、補修に同じ素材を使用するのではなく、建設時になかった丈夫な素材を使用することも、効果的な補修につながります。
これらの開発・点検・保守方法によって、より効果的なインフラ施設老朽化対策をすることができます。

参考文献:インフラ老朽化対策の推進に関する関係省庁連絡会議
http://www.mlit.go.jp/common/001040309.pdf

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