インフラ点検の検査方法として、ビックデータを扱ったモニタリングシステムです。道路橋に対するモニタリングシステムの利用では、橋の各地点に計測器を設置し、橋にかかる様々な負荷をデータ化します。その計測器は加速度計・ひずみ計・変位計、温度計などがあります。加速度計はどの場所に、どの程度の力が加わっているかを計測します。

ひずみ計・変位計は実際に荷重が加わった際の、橋の形状の変化を探知し、どれほど位置や形が変化したかを計測します。温度計は一般的にも広く使われていますが、温度が与える影響を計測します。これらの計測器を、インフラ設備の各地点に置き、日々の状態を計測・モニタリングすることで保守につなげます。

また、これらの計測器から得られた大量のデータを、他のインフラ設備の保守に生かすことで、インフラ施設の弱点となる場所、老朽化が進みやすい個所を特定し、より正確・適切な保守を可能にします。また、モニタリングシステムで得られた情報がほかの遠く離れた拠点でも共有・利用できる点や、表面上に現れていない老朽化にも対応できる点では、他のインフラ点検ロボットの中でも、もっとも効率的な方法と言えます。

参考文献:インフラ危機を乗り越えろ、社会インフラ再生へICTを生かす
http://www.soumu.go.jp/main_content/000208995.pdf

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