インフラ検査点検ロボットの一つに、無人ヘリ(ドローン)があります。無人ヘリの用途は非常に多く、災害時の偵察や、配達・宅配業などにも利用することができます。

この無人ヘリをインフラ点検に利用した際のメリットは、人間がすぐに行けない場所でもすぐに移動できること、作業が難しい場所でも撮影などの目的を果たすことができることです。地上に置かれた機械では、施設の上部の撮影はできませんが、無人ヘリではそれが可能になります。

また、機材の設置場所からは陰になってしまう施設の裏側を、施設を飛び越え撮影することで、作業にかかる負担を減らすことができます。しかしデメリットもあり、天候に影響されやすい点や価格の問題があります。風が強い場所は無人ヘリの行動は制限されてしまいます。まだ高価ですがインフラ点検をより効率的にする無人ヘリの開発はとても有益であるといえます。ロボット開発技術の更なる発展によって、どんな天候・場所でも動かすことができるようになり、価格を抑えることができます。無人ヘリ技術の向上が、インフラ老朽化対策の大きな要になるでしょう。

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