アルミ溶接がうまくできず困っていませんか?
品質の高いアルミ溶接でお困りごとを解決いたします
- 薄物のアルミと、厚いアルミが上手く接合しない。
- 熱が逃げてしまい、溶け込み量が不十分で困っている。
- せっかくの軽量を狙っているのに強度が不十分で使えない。
難易度の高いアルミ溶接はサーフエンジニアリングにお任せ下さい。
なぜアルミ溶接は上手くできないのでしょうか
- アルミは鉄に比べてグラムあたりの強度が2倍近く高いという利点があります。そのため、同じ構造材を作ったとしても約半分の重量で実現できるという特徴があります。この特徴を活かすためにアルミで構造体をつくりたいニーズは高まる一方です。
- しかしアルミは熱伝導性が鉄の3倍ほど高いため、溶接の熱が逃げてしまいやすいという不利な部分があります。さらに熱膨張係数が大きいため、精度の高い溶接が難しいこと、そしてアルミは酸化しやすいため溶接時に早く酸化皮膜ができてしまい溶接の熱を邪魔してしまう問題があります。特に薄物のアルミとなると、熱膨張や、酸化皮膜の影響が大きくなり溶接の難易度を高めてしまいます。
まずはご相談下さい
サーフエンジニアリングはアルミ溶接で高精度・高強度を実現します
- MIG溶接(半自動溶接)を使い難易度の高いアルミ溶接します。
- 余熱管理、後熱管理を当社独自のノウハウで行い、充分な溶け込み量を実現します
- 完成品の寸法精度にこだわった職人技で溶接を仕上げます
- 様々なサイズ、形状に対応
3cm~30cm角程度まで対応。試作研究開発用途や、一品ものを丁寧に作ります。
【New!】現場での出張溶接にも対応します!
- 現場で、壊れてた、動かせない、はまらなくなった・・・ などのアルミ構造物はありませんか?
- グレーチングの溶接など現場での溶接も可能な限り承ります
ホームページ経由でもしっかり対応。安心してお問合せください
- ホームページから月に約20件の新規お問合せをいただいております。
- 新規のお客様にも丁寧に対応いたしますので、まずはお気軽にご相談下さい。
- 社歴は短いですが、大手企業様からも多くの仕事ををいただいております。安心してお任せ下さい。
- 仕様やご要望は電話ですぐに確認します。その場で対応を即断即決します。
図面が無くても大丈夫。お困りごとを伺って対応いたします。
- 図面が無くても対応可能。ポンチ絵でもあれば、電話で確認いたします。
- 当社で対応できなくても同じ地区の加工業者ネットワークがありますので、対応できる企業を探してご紹介します。
- 溶接の豊富な知識から、「加工可否判断を即断即決」いたします。
- 「こんなのできる?」のご質問に素早くお応えします。
溶接だけではありません 複合加工をワンストップで
- 旋盤、フライスといった機械加工も弊社内で行えます。
- 当社のある神奈川県綾瀬市は多くの工業団地があります。業者間の連携でお客様の要望にワンストップでお応えします。
溶接加工の流れ
1
お問合せフォーム、またはお電話でご相談ください。
翌営業日までを目安に、電話で状況確認をいたします。
お問合せフォーム、またはお電話でご相談ください。
翌営業日までを目安に、電話で状況確認をいたします。
2
「加工の可否判断」や「当社以外のご紹介」も行います。
大まかな、納期、見積金額、納品形態などをお伝えいたします。
※納期は機械の空き状況によります。
「加工の可否判断」や「当社以外のご紹介」も行います。
大まかな、納期、見積金額、納品形態などをお伝えいたします。
※納期は機械の空き状況によります。
3
ご発注の意思が確認取れましたら、製作準備に取りかかります。
ご発注の意思が確認取れましたら、製作準備に取りかかります。
4
予定納期に間に合うよう、製作を行います。
検査して出荷いたします。
予定納期に間に合うよう、製作を行います。
検査して出荷いたします。
設備と技術
Panasonicの半自動溶接機を使っています。アルミ素材の溶接は、余熱管理、後熱管理がポイント。適切な治具を使ったサーフエンジニアリングの溶接技術は溶接断面の溶け込みを量をしっかりコントロールし、厚物から薄物まで、アルミの特徴を活かした軽量で強度の高い溶接を実現します。
アルミ溶接を長年にわたり試行錯誤した職人が、一つ一つ、確かな目で確認しながら作業を進めます。