こんにちは!!!サーフ・エンジニアリングです!!!
新型コロナウイルスが猛威をふるっていますが、皆様体調はどうでしょうか?手洗い・うがい・適度な睡眠しか現状は打つ手がないようですので、徹底していきましょう。。。。
さて、バイオハザード並みの騒ぎになっている新型コロナウイルスですが、企業としてこのウイルスへの対応はどのようなものがあるのでしょうか?そう、つまり今日はBCPのお話です。
以前にも一度BCPについて触れたブログがありますので、そちらも参照して頂ければ嬉しいです。https://surfeng.co.jp/archives/6761
BCP(事業継続計画)とは、”企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。”(中小企業庁HPより引用)
中国政府が正式に新型コロナウイルスの発表してから、各企業が様々な対応をしていたのが印象に残っています。日本の企業の中で動きが早かったのは、やはり中国国内に工場や子会社をもつ企業でした。ある企業は、マレーシアなどに生産拠点を移して従来の生産量を確保していました。その後感染が爆発的に広がり、他のアジアに生産拠点を移した効果がどのくらいあるのかは不明ですが、各社BCPに則った迅速な行動をしていました。
はたして弊社サーフ・エンジニアリングはどのような対策をとっていくのか。。。次回に続く。
サーフ・エンジニアリングでは金属加工のソリューションを提供しております。
長尺汎用旋盤、汎用旋盤、長尺CNC/精密旋盤(DL95×3000㎜)(DL75×2500㎜)、NC旋盤、マシニングセンタ、フライス盤、溶接と、幅広い技術を保有しております。
これまで当社ではガス関係のお客様を中心に様々なインフラにおける工事や部品製造を行ってまいりました。
ご要望に応じてカスタムのものづくりにも対応いたします。ぜひご用命下さい。
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