SFE根本、本日は旋盤加工ではなく「講師」をして参りました。お題は『「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」公募申請に向けて!!』ということで弊社の事例紹介です。いわゆる「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」(正式名称長いんです・・)の真意、採択されることが目的ではなく、申請の過程が本業へのブラッシュアップにつながっていくということを、僭越ながら講演させていただきました。弊社も申請への過程が一番の実りになったと自負しております。ご参考までに。
本日、綾瀬大橋橋脚にて、弊社インフラ点検ロボット「のぼるくん」の高度化実証実験を行いました。
・本機に土嚢を均一的または片側だけに取り付けた状態で走行し、耐加重性の検証を行いました。
・水で濡らした橋脚を走行し、悪天候時での安全性の検証を行いました。
以上2点につきまして実証実験し、おかげさまをもちまして無事実験成功いたしました。今後とも『100年先の安全・安心』に寄与するべく邁進して参ります。改めて、ご協力賜りました関係各所の皆様方へ御礼申し上げます。
神奈川県HP 平成27年度「公募型『ロボット実証実験支援事業』」採択案件を決定しました!! の概要はこちら
神奈川県HP 公募型「ロボット実証実験支援事業」‐ 生活支援ロボットの実証実験を行います!!プレスリリースはこちら
インフラ点検ロボット「のぼるくん」の引き合いで、新潟出張です。これでやっとスタッドレスタイヤの活躍が!!!と思ったら・・・柏崎は、というか東北全般雪が少ないらしく日の目を見ずに終わりそうです・・・汗汗 シカシながら風はしっかりと寒い!!!
ばたばたしすぎて、歩行者マット「わたるくん」すっかり紹介し忘れました・・・汗汗
ふと、移動の最中に思うこと。東北の地形の故、関東圏と比べて橋脚全般高いです!!!となると、必然で橋梁の点検も大掛かりなんだろうな・・・・・ のぼるくん昇らせたいですね~~~☆微力ながらお役に立てるなら。日本のインフラ守るためにいつか企業様とコラボで実現させたいです!!
本日は朝一で工場にお邪魔し勉強です。朝一番はいきなり加工に取り掛かることはなく、加工のための準備をしております(段取り八分ですね)。会長も本日の加工の準備を。いったん仕事モードになると真剣な面持ちで一切しゃべりません(当たり前ですが・・)
『芯だし』の作業でした。旋盤加工における芯だしは、材料の効率的使用・効率的加工・不良発生の防止・安全確保等々旋盤加工における一番重要なところのようです。
宮大工の方は、木材の切り出しから加工まで自らの手で行う為、道具の手入れが悪いと木材に影響し、その木材を使って組んだ建造物は当然のことながら良いものにはなりません。故に「刃物の研ぎ」:「作業」の割合が 4:6と必然的に研ぎの割合が増します。(社長は宮大工は一日3時間しか働かないからいいなぁ・・といつもぼやいてますがw 本当は「作業(3時間)+段取り(一番重要)=仕事」皆様同じですよ~☆)
旋盤加工×宮大工 似ているかなと・・・・。
ニュースイッチにも先日の記事がアップされておりました!!!
「平成27年2月17日、東京都大田区より 【 下町ボブスレーネットワークプロジェクト推進委員会】に所属している企業7社が綾瀬市内の企業(綾瀬イノベーション推進委員会所属)と技術交流を行いました。」
2月18日日刊工業新聞に昨日の一連が掲載されておりました。社長も「委員長」として(とうとう)実名出てました。
「平成27年2月17日、東京都大田区より 【 下町ボブスレーネットワークプロジェクト推進委員会】に所属している企業7社が綾瀬市内の企業と技術交流を行いました。」