溶接シャフトの両端シャフト。

溶接シャフトの両端の加工です。

今回、溶接前にフランジと軸を預かり

前加工してお渡ししました。

いつもとおり、汎用旋盤にて荒引き加工後、

DL75にて仕上げ加工。

台形ネジナット(BC-6)

HPからのお問い合わせがあり、

φ55の台形ネジナット加工のご依頼でした。

(φ40 ネジピッチ8であろう)

お客様もネジ合わせがなく、

現地合わせしか出来ないということでしたので

何度かお電話でやりとりさせて頂き、

 

製品が完成し、送付させて頂き状況を待っていたところ、

先日、無事取付終わりましたというご報告を頂きました。

 

製品があうかどうかはいつも気になります。

今後も宜しくお願い致します。

試作(φ16x820)シャフト

材料はSUS316S

キー加工・穿孔/ネジ加工等複合加工品です。

φ16部はg6公差です。

キー加工箇所も多く、φ16の820シャフトですので

ビリ・降れ等との挑戦でした。

 

いい結果を期待し、待っているところです。

 

 

溶接両端シャフト

溶接するシャフトの両端軸です。

S25C-N

フランジ部はφ300mm

シャフト部は670mmと400mm

フランジ部の段付き加工とシャフト加工です。

まずは汎用旋盤でフランジ部の加工。

DL-75でシャフト部の加工。

溶接後の長さは2500mmくらいと伺いました。

多段シャフト(φ85x1569)

多段シャフトです。

まずは汎用旋盤にて荒引き加工。

DL-75にて仕上げ加工

今回、ほぼg6公差仕上げでしたが、

研磨ナシの旋盤で仕上がったようです。

社内マシニングにてキー加工。

キーも3か所。

 

 

 

ハンドル

φ10mmのハンドルです。

長手方向で100mm

M10のネジ加工つき

単純な加工のようで、ネジ付のため、

取付後曲がり歪みがあった場合、すぐ見えてしまいます。

 

丁寧に溶接していました。

台座足コマ

こちらは、某治具の足になるパーツです。

φ25mmの高さ25mm

角度は10mmの高さ

このように加工してあると、土の上や多少の勾配なら

安定して設置出来ます。

 

単純な加工ですが、やるとやらないでは大違い。

 

 

数が多くあると見た目もきれいです。

多段シャフトφ130*700

定期的に依頼のある製品の一つで、

その中でも一番大きく重いタイプのシャフトです。

 

汎用旋盤で荒引き後、

DL-95にて近い寸法まで持っていき、

仕上げとなります。

今回は荒引き加工まで

旋盤工程後には両端タップ加工があります。

 

60kg弱あります・・。