わたるくん

掘削溝に架けた架設歩行横断プレート「わたるくん」

架設歩行横断プレート[掘削溝工事用・歩行者用の渡し板]

わたるくん

掘削溝の渡し板、コンパネのままですか。

  • 静的耐荷重200kg
  • 掘削溝対応幅(最大)800mm
  • 質量(標準サイズ)14.8kg
  • 横断時の段差約2mm

「わたるくん」は、コンパネ+歩行者マットの渡し板を置き換える鋼製の架設歩行横断プレートです。掘削溝や開口部の上に架けて、歩行者・自転車が渡る仮設の通路にします。鋼製メッシュで約15kgと軽く、作業員1人で朝夕の設置・撤去ができ、現場間で繰り返し転用できます。ガス管工事業者さま約50社にご使用いただいています。

1か月・1枚の無償お試し貸出を承っています(要予約)。現場でお使いいただいてからのご判断で構いません。※発送の場合は往復の送料をご負担ください。神奈川県綾瀬市の当社での引き取りもできます。

わたるくんが選ばれる4つの理由

わたるくん 標準サイズ W900×D900(天板 緑・枠 オレンジ)

鋼製で約15kg。静的耐荷重200kg

板厚2.3mmのパンチメタルと角パイプの枠を溶接した鋼製プレート。静的耐荷重200kg(社内試験・強度計算)で、歩行者・自転車が安心して渡れます。

わたるくんの鋼製メッシュ天板

泥や水が抜けるメッシュ構造

穴から泥や水が抜けるため水たまりができにくく、雨の日も使えます。表面の泥や氷はこまめに取り除いてください。

コンパネ+マットとわたるくんの段差比較

横断時の段差 約2mm

コンパネ+歩行者マットで起きがちな、つまずきや自転車の転倒を減らします。端部は斜めに加工しています。

わたるくん 掘削溝への設置例

取っ手付き。1人で設置・撤去

左右の取っ手を持って、作業員1人で朝夕の出し入れができます。塗装仕上げ(天板 緑・枠 オレンジ)で、市街地の現場でも景観を乱しません。

わたるくんとは、掘削溝や開口部の上に架けて歩行者・自転車の通路を確保する鋼製の架設歩行横断プレート(渡し板)です。静的耐荷重200kg、横断時の段差は約2mm、標準サイズは質量14.8kgと軽量なため、朝夕の設置・撤去を作業員1人で行えます。金属加工メーカーの株式会社サーフ・エンジニアリング(神奈川県綾瀬市)が開発・製造する商標登録製品です(登録第5717309号)。

掘削溝の工事で、歩行者の通路をコンパネで確保していませんか?

  • コンパネ+歩行者マットでは、耐荷重や耐久性が心配だ
  • コンパネ+歩行者マットでは、泥と雨で汚れてしまう
  • コンパネ+歩行者マットでは、24mm以上の段差で歩行者や自転車がつまずく

正しい使い方は3ステップ

  1. 架ける:溝と直角に、両側に片側150mm以上かかるように置きます。裏面の補強枠が溝の縁にかかる位置に合わせます。
  2. 渡る:歩行者・自転車に渡ってもらいます。現場の安全管理(警備員の配置や監視)のもとでお使いください。溝に沿った方向にずれることがあるので、ときどき位置を確認します。
  3. 外す:終わったら取っ手を持って外し、泥を落として乾かしてから保管します。

写真と動画で見る、わたるくん

わたるくんの裏面。天板の裏に補強枠がある
裏面の補強枠。溝の縁にかかって、溝を横切る方向にずれにくくなります。
角材で見立てた溝にわたるくんを架けた状態を真横から見たところ
溝に架けた状態(工場で角材を溝に見立てて撮影)。両側に片側150mm以上かけます。
1人で運んで架ける(16秒)。標準サイズは約14.8kgです。
歩いて渡る(33秒)。段差は約2mmです。

※写真・動画は2026年10月に当社工場で撮影したものです。実際の現場では、現場の安全管理のもとでお使いください。


できること・できないこと

 できること 掘削溝・開口部の上に架けて、歩行者・自転車が渡る仮設の通路にできます。静的耐荷重200kg。雨の日も使えます。標準・ワイドは溝幅450〜600mm、ロングは450〜800mmに対応します。
 できないこと 車両(乗用車・トラック・重機)は通れません。覆工板・敷鉄板や足場板の代わりにはなりません。対応溝幅を超える溝、両側の高さが違う段差には使えません。重機で突く・吊る・引きずると変形して使えなくなります。

コンパネ・鉄板との違い

  わたるくん コンパネ+歩行者マット 鉄板(10mm)
横断時の段差 約2mm 24mm以上 10mm以上
質量(900×900) 約14.8kg 約10kg+マット 約64kg
設置 1人で可 1人で可 2人以上または重機
水はけ メッシュで抜ける たまる・汚れる たまる
繰り返し使用 可(鋼製) 傷みやすい 可

※鉄板の質量は 900×900×10mm の鋼板の計算値(比重7.85)。コンパネは厚さ12mmの計算値です。

仕様・価格

◆商品名称:わたるくん(掘削溝工事用 架設歩行横断プレート)
◆商標登録:第5717309号
◆材質:鋼製(SS400)。天板 パンチメタル 2.3t/枠 角パイプ 30×20×1.6t。焼付塗装(天板 緑・枠 オレンジ)

項目 標準サイズ ワイドサイズ ロングサイズ
 寸法 W900×D900 W1200×D900 W900×D1200
 質量 約14.8kg 約18.5kg 約18.5kg
 静的耐荷重 200kg 200kg 200kg
 掘削溝対応幅 450〜600mm 450〜600mm 450〜800mm
 価格 枚数に応じてお見積りします(特注サイズ・塗装色・名入れもご相談ください)

※鋼製のため、塗装がはがれた所から錆が出ます。使ったあとは泥を落とし、乾かしてから保管してください。再塗装も承ります。

チラシ・取扱説明書(PDF)

社内での回覧、安全書類への添付、FAXでのお申込みにお使いください。納品時にも取扱説明書を同梱します。

建築・土木元請(ゼネコン)の皆様へ

「歩行者対策」の指摘に、コンパネで応えていませんか?

建設工事公衆災害防止対策要綱(土木工事編)第27では、やむを得ず通行を制限する場合に歩行者用通路を確保し、「歩行に危険のないよう段差や路面の凹凸をなくすとともに、滑りにくい状態を保」つことが施工者に求められています[1]。コンパネ+養生マットの渡し板は24mm以上の段差がつまずきや自転車転倒の原因となり、第三者災害(公衆災害)のリスクが残ります。わたるくんは横断時の段差 約2mm。メッシュで水がたまりにくく、市街地・駅前など歩行者の多い現場の仮設計画に組み込めます。塗装仕上げのため、景観に配慮が必要な現場にも対応します。

  • 安全書類にそのまま書ける数値仕様(静的耐荷重200kg・横断時の段差 約2mm)
  • 1枚約15kgで、作業員1人で朝夕の設置・撤去が可能。段取りが早い
  • 鋼製で繰り返し使用でき、現場間で転用できる
  • 自転車・ベビーカーも渡れる(歩行者・自転車専用)

納入先のお客様からは「とにかく丈夫。安心感がすごい」という声をいただいています。

安全にご利用いただくために

  • 歩行者・自転車専用です。乗用車・トラック・重機は通さないでください(変形・破損して溝に落下するおそれがあります)
  • 対応する溝幅の範囲で、両側に片側150mm以上かけてください。かけ代が足りないと落下するおそれがあります
  • 重機で突いたり、吊ったり、引きずったりしないでください
  • 変形・割れがあるもの、改造したものは使わないでください
  • 溝に沿った方向にずれることがあります。設置中は位置を確認してください
  • 運ぶときは手袋をして、取っ手を持ってください。枠の角や天板の端で手を切るおそれがあります

ご利用に最適な事業者様

  • 東京電力、東京ガス、水道局指定業者様
  • 水道管工事、電気工事、ガス管工事業者様
  • 市街地・駅前など、歩行者の多い現場の元請・下請の皆様

開発の経緯

ガス工事会社様より、掘削溝での落下事故対策としてのご相談を頂きました。

現場で多くのご要望があることを考慮し、標準商品として完成させることができました。

とくに自転車で横断するときに段差が少ない(約2mm)ことが効果を発揮しているというお言葉をいただいています。

軽量で丈夫なことから、掘削工事の必須アイテムとしてご活用いただいております。

建築資材商社・安全用品店の皆様へ

わたるくんはメーカー直販のほか、資材商社様・安全用品店様経由での販売のご相談も受け付けています。卸価格・ロット・納期はお問い合わせください。カタログ掲載用の商品写真・仕様データ・取扱説明書の提供や、名入れ・サイズ変更・塗装色の変更などのOEMのご相談も可能です。製造元は金属加工メーカーのため、特注サイズにも図面から対応できます。

▼ 取扱・仕入れのご相談はこちら

よくあるご質問

Q. わたるくんの上を車は通れますか?

A. 通れません。歩行者・自転車専用で、静的耐荷重は200kgです(大型車の片輪が一時的に乗り上げた場合に耐える強度は社内試験で確認済みですが、車両の走行には使えません)。

Q. 対応できる掘削幅はどのくらいですか?

A. 標準・ワイドサイズで掘削幅450〜600mm、ロングサイズで450〜800mmの掘削溝に対応します。両側に片側150mm以上かけてお使いください。

Q. コンパネの渡し板と何が違いますか?

A. コンパネ+歩行者マットは段差が24mm以上になり、つまずきや自転車転倒の原因になります。わたるくんは横断時の段差 約2mm。鋼製メッシュで水がたまりにくく、繰り返し使えます。

Q. 覆工板や敷鉄板との違いは何ですか?

A. 車両用の覆工板・敷鉄板は1枚数十〜数百kgあり、重機での設置が必要です。わたるくんは歩行者専用に特化した約15kgの軽量プレートで、作業員1人で設置・撤去できます。

Q. 何kgまで耐えられますか?

A. 静的耐荷重200kgです(社内試験および強度計算による)。

Q. 雨の日も使えますか?

A. 使えます。メッシュ構造のため水がたまりにくく、泥も流れやすい設計です。表面に泥や氷が付いたときは滑ることがあるので、こまめに取り除いてください。

Q. 夜間も置いたままにできますか?

A. できます。歩行者用通路として設置中は、現場の安全管理(警備員の配置や監視、照明)のもとでお使いください。

Q. 価格と納期を教えてください。

A. 数量により異なるため、下記フォームまたはお電話(0467-79-6506)でお問い合わせください。複数枚のご購入は別途お見積りいたします。

Q. 試しに使ってみることはできますか?

A. はい。1か月・1枚の無償お試し貸出を承っています(要予約)。発送の場合は往復の送料をご負担いただきます。神奈川県綾瀬市の当社での引き取りもできます。

Q. 特注サイズは作れますか?

A. 製造元が金属加工メーカーのため、図面や現場条件からの特注のご相談が可能です。塗装色の変更や名入れも承ります。

Q. 商社経由で仕入れられますか?

A. 資材商社様・販売店様からの取扱・卸のご相談を受け付けています。フォームの「取扱・仕入れのご相談」からご連絡ください。

お問合せの前にご確認下さい!

  • 標準サイズは 900mm×900mm です
  • 掘削溝の幅が450〜600mm の場合は「標準サイズ(幅900×L寸900)」をご用命下さい
  • 掘削溝の幅が600mmを超える場合は「ロングサイズ(L寸1200mm)」をご利用下さい
  • 歩行幅が広めに必要でしたら「ワイドサイズ(幅1200mm)」をご用意しております

参考文献

  1. 国土交通省「建設工事公衆災害防止対策要綱(土木工事編)」(令和元年9月2日 国土交通省告示第496号)第27 歩行者用通路の確保 https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/content/001304729.pdf(2026年10月7日閲覧)


わたるくんのお見積り・無償お試しのお申込み

サイズや枚数が決まっていなくても構いません。「溝の幅がこれくらいなのですが使えますか」「何枚必要か相談したい」という段階でもお気軽にご連絡ください。担当者より折り返しご連絡いたします。

1か月・1枚の無償お試し貸出も承っています(要予約)。発送の場合は往復の送料をお客様にご負担いただきます。神奈川県綾瀬市の当社での引き取りもできます。フォームのご用件で「1か月・1枚 無償お試し貸出(要予約)」をお選びください。

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