アルミ製品の加工

本年末から来年1月末まで、

アルミ製品の加工です。

今回はマシニング加工

こちらも製品としては公開することが出来ませんが、

パーツとして公開出来るものがあれば紹介していこうと思います。

もちろん溶接加工もしていきます。

ハーレーFLH1200 1979モデル

以前、こちらでも掲載させて頂いたハーレーの

スイングアーム取付写真を頂きました。

許可は頂いているそうなので、乗っけます。

 

 

こちらのハーレーです。

1979年 FLH120というモデルらしいです。

きっちり溶接しましたので、問題はないはずです。

カスタマイズしてこそ愛着がでますよね!!

 

ご相談御座いましたら是非!!

 

 

溶接フランジ付シャフト

フランジ付溶接シャフトです。

S25C-N

フランジはφ270 長さは長い方で900mm

サーフの得意とする汎用とNCのコラボで

加工していきます。

多段で途中左ネジ等もあります。

納期に追われております・・・

サーフの加工終了後、「株式会社土居 土居社長」に無理を

お願いしているところです。

パイプえぐり機!

パイプの溶接で、えぐり機を使用し角度を合わせます。

写真はSUSパイプなのですが、

アルミ溶接でも重宝しています。

実際、この角度を出すのに何回サンダー仕上げすると

考えると・・・

 

仕上がりもきれいですし、

作業効率がかなり違います!!

シャフトφ95x1110

最大径がφ95最少径がφ65の段付きシャフトです。

材料は特殊鋼のようです。

 

あまり近くで写せないので、わかりにくいですが

テーパーとR加工部のつながりが多く、ビリが出るそうです。

最小限に抑えるため、柔らかい木材にて押さえます。

いろいろな手法があるらしいですが、

まずは 木材押さえ! から!!

12/16(土) 停電作業となります。

おしらせ

 

12/16 土曜 予定11:00~13:00

弊社工場 停電作業となります。

多少前後する可能性は御座いますが、その時間帯は

各担当の携帯電話にご連絡いただければと思います。

ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願い致します。

「朝日新聞」掲載後に!

朝日新聞に13日掲載されましたが、

社長へいろんなところから連絡があったようです。

 

私も打ち合わせ等で、「出てたね サーフさん!」等

何度か声をかけて頂いております。

 

社外には一部しか伝えてなかったのですが、

見て頂いた事、掲載して頂いた事。

声をかけて頂いた事。

 

感謝しております。

有難う御座います。

BtoC(ハーレーFLHスイングアーム溶接!

法人でない個人のお客様から、修理依頼を受ける場合もあります。

特に社長がバイク好きですので!

今回はスイングアームです。

お客様自身が溶接していたらしいのですが、外れてしまったようです。

シーシーバー取付用ブラケットです!!

大事に至らず何よりです。

折れています。

ガッチリ溶接しました。

加工時間は2~3時間くらいでしょうか

 

後からお聞きしたのですが、

1976年もののハーレーだそうです。

写真を頂けるそうなので、載せたいと思います!