ローレット加工

こんにちは!サーフエンジニアリングです(^p^)

路面凍結も始まり、ぼちぼちスタッドレスタイヤに履き替える方も増えていらっしゃるのではないかと思います。滑って事故が起きるのは勘弁したいものです。。。。

 

今回ご紹介するローレット加工は、滑り止めの為の金属表面加工の一種です。装飾のためにローレット加工が施されることも多いですが、元来の目的は滑り止めだそうです。

今回の加工では、汎用旋盤を用いて菱形の凸をピッチ1㎜で作っていきます。最近ではめっきりローレット加工ができる職人が減ってしまったようで、今回は弊社がこの仕事を受けさせて頂きました!

ピッカピカの金属も綺麗ですが、今回のような表面仕上げもいいですね~(º﹃º)

概寸:Φ35×250 材質:SS(一般構造圧延鋼)のパイプ

 


サーフ・エンジニアリングでは金属加工のソリューションを提供しております。

長尺汎用旋盤、汎用旋盤、長尺CNC/精密旋盤(DL95×3000㎜)(DL75×2500㎜)、NC旋盤、マシニングセンタ、フライス盤、溶接と、幅広い技術を保有しております。

これまで当社ではガス関係のお客様を中心に様々なインフラにおける工事や部品製造を行ってまいりました。

ご要望に応じてカスタムのものづくりにも対応いたします。ぜひご用命下さい。

株式会社サーフエンジニアリング
〒252-1125
神奈川県綾瀬市吉岡東3-10-3
TEL:0467-79-6506
FAX:0467-39-6623