書籍シェア:林田正光著「リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと」

こんにちは!!!新入社員の優馬です(^^)/

もう6年ほどお世話になっているコンサルタントの先生に紹介して頂いた書籍:林田正光さんの著書「リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと」を読んで印象に残った部分をシェアさせて頂きます。

「クレドには、事細かに『あぁしなさい、こうしなさい』とは書かれていない。ですが、すべての基本はここに凝縮されているのです。その基本をいかに自分なりに知恵を絞って考え、毎日の仕事に応用していくかが大切だったのです。哲学、信条とは本来そういうものです。」(林田正光著「リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと」、マニュアルを超えた仕事を実現する「クレド」の仕組みの章)

私もこの考え方には大賛成です。昨年、経営理念って一体何なんだと気になってしまってから様々書籍を読み漁り、自分なりにまとめたのは「社長が自分の人生で何に喜びを感じるのか、何に心からワクワクするのかをまとめたものである。それは社長の哲学=判断基準の軸であり、従業員にとっても同じく判断基準の軸とすべきものである。そして、その判断基準の軸は行動に直結し、その従業員の判断、言葉、姿勢、視線などの一挙手一投足ににじみ出て顧客に伝わる。」です。

サーフの経営理念は、「大いなる喜びは大いなる社会貢献の中にある」「顧客の利益が自社の利益、すなわち公共利益」ですので、これをかみ砕くと「手を抜かない・気を抜かない・出し惜しみをしない」かなーと。さらに自分の行動まで落とし込むと、何をするにしても縁するお客様がどうやったら喜んでくれるのか、ひたすら妄想をしながら全力で働いています(笑)つまり、、、、、何のために働くのか=何に喜びを感じるのか、を突き詰めていくと結構な割合の人が、誰かに喜んでもらうことなのではないかと私は考えています。

忙殺される日々が続きますが、共々に「何のために働くのか=何に喜びを感じるのか」を忘れずに仕事に取り組んでいければと思います。。。。(‘ω’)ノ


サーフ・エンジニアリングでは金属加工のソリューションを提供しております。
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