工業の宮大工 アルミリヤカー修理その2

よくよく確認したところ、折レ部の取付ピンが抜けてしまっており、

なくなっていました。

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長さも製品に合わせ自作します。

ピンも旋盤で制作し、Eリングで止めて取付完了

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次は補強溶接部を紹介します。

 

工業の宮大工 アルミ溶接リヤカー修理

HPを見てご連絡頂いた辻堂新町町内会様の

リアカー(アルミ製)が壊れてしまい、溶接できないかとのことでした。

持って来て頂いたところ、開き止めが完全に取れてしまっていました。

様々な場所で溶接外れがそうな感じでしたので・・・・

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アルミ溶接にて補修。

その他補修部分も今後掲載致します。

PS ジェイテックさんに続き「リアカーやってます!!」・・こんな感じです(笑)