旋盤加工の真骨頂

こんにちは!!!新入社員の優馬です(^^)/

せっかく作った機械の部品、寿命短くない!?!?!?!?って感じているローラーメーカー、プラント関係の方々は多いのではないのでしょうか???

回転体を用いる設備では、シャフトが多く使われています。そのシャフトの芯が出ていないと、設備全体の寿命が短くなります。。。高速回転する機械、大型の設備では、駆動・従動部分のシャフトが命です。これが曲がっているだけで、機械全体が大きく歪みます。その歪みは異常に速い摩耗・振動に繋がり、寿命を短くしてしまいます。2-3/100㎜のはめあい公差はチェックしてクリアしているけれど、幾何公差である同芯度などはチェックされていないのではないしょうか??つまり、寸法はクリアしているけれど、芯が出ていない=振れているのです。

なんだかシャフト・機械全体の消耗が早いなーと感じる方、一度シャフトの振れを見てみてください。。。JIS規格までしか満たしていないと、長いシャフトは摩耗が3倍早くなることもあります。確かに、芯をJIS規格レベルにして、寸法だけクリアするのは安く早く加工できます。しかし、結果的にリスクとコストを高めてしまうかもしれません。。。一度ご検討ください。

サーフは本物の品質で対応させて頂いております。500㎜でも、2mでも、芯を出すことがサーフの真骨頂です!(^^)!

何か不安なことがございましたら、いつでもご相談頂ければ幸いです!


サーフ・エンジニアリングでは金属加工のソリューションを提供しております。
長尺汎用旋盤、汎用旋盤、長尺CNC/精密旋盤(DL95×3000㎜)(DL75×2500㎜)、NC旋盤、マシニングセンタ、フライス盤、溶接と、幅広い技術を保有しております。
これまで当社ではガス関係のお客様を中心に様々なインフラにおける工事や部品製造を行ってまいりました。
ご要望に応じてカスタムのものづくりにも対応いたします。ぜひご用命下さい。
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