「材質が特殊で対応してもらえない…」〜ステンレスや樹脂など、難加工材スリーブの手配でお困りの方へ〜

「この材質じゃ無理」と断られていませんか?

「ステンレスのスリーブを加工したいけれど、加工できる業者が見つからない」
「樹脂材の削り出しに対応できる外注先が限られていて困っている」
「硬すぎる、または柔らかすぎる材質で、精度が出ないと言われた」

このように、材質の特殊性が原因で加工を断られてしまうケースは珍しくありません。特にステンレス(SUS304/SUS316等)や工業用樹脂(POM・MCナイロン等)は、切削時のクセや変形のリスクが高く、技術力が問われる材質です。


同じようなお悩み、ありませんか?

🔰新入社員の方へ
「材質の種類が多すぎて、どれを指定すれば良いか分からない」
「ステンレスはどこでも加工できると思っていた…」

🏭生産技術・製造本部のご担当者様へ
「耐食性や強度の理由でステンレスを選びたいが、対応できる業者が限られている」
「樹脂は削りすぎると変形するし、慎重な加工が必要だ」

📦部材仕入れ・購買担当者様へ
「図面通りに依頼したら、加工NGと返されてしまった」
「複数材質での見積をお願いしたいが、対応範囲がバラバラ」


サーフエンジニアリングのご提案

— 材質特性を理解した上で、最適な加工体制を構築します —

サーフエンジニアリングでは、材質に応じた切削技術・設備選定を行い、難加工材にも対応できるパートナーとして以下を実現しています:

ステンレス(SUS304/SUS316等)への安定加工
切削熱や加工硬化に配慮し、専用の条件設定・工具選定を行います。

工業用樹脂(POM・MCナイロン・PEEK等)の変形対策
加工条件・取り代設計・仕上げタイミングなどを工夫し、安定した寸法精度を確保します。

図面の材質指定をもとに、加工方法をご提案
必要に応じて材質の代替提案や、公差の見直しにも対応いたします。

材料手配から加工・納品までワンストップ
材料支給だけでなく、当社による材料調達も可能です。


お客様の声

🗣「SUS316指定のスリーブで、他社には断られましたが、こちらでは問題なく対応してもらえました」
— 医療機器メーカー ご担当者様

🗣「樹脂製品の変形に悩んでいましたが、取り代や加工順序の提案で寸法が安定し、量産化できました」
— 精密機器メーカー 技術担当者様


材質選定の段階からご相談可能です

「この材質でも加工できますか?」
「図面にまだ材質が書けていないけれど、どれが適しているか教えてほしい」

といった段階からでも、ぜひご相談ください。用途やコスト、加工性をふまえた提案をさせていただきます。

📩 お問い合わせフォームはこちら
🌐 サーフ・エンジニアリング公式サイト

まとめ

スリーブ加工において、材質が理由で依頼先に困るのは決して珍しいことではありません。
サーフエンジニアリングでは、材質ごとの特性を理解したうえで、最適な加工条件と対応体制を構築しています。
加工が難しい材質でも、まずはお気軽にご相談ください。


サーフ・エンジニアリングでは金属加工のソリューションを提供しております。
長尺汎用旋盤、汎用旋盤、長尺CNC/精密旋盤(DL75×2500㎜)、NC旋盤、マシニングセンタ、フライス盤、溶接と、幅広い技術を保有しております。
これまで当社ではガス関係のお客様を中心に様々なインフラにおける工事や部品製造を行ってまいりました。
ご要望に応じてカスタムのものづくりにも対応いたします。ぜひご用命下さい。
株式会社サーフエンジニアリング
〒252-1125
神奈川県綾瀬市吉岡東3-10-3
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