「同じ図面なのに精度が違う」そんな経験はありませんか?
「同じ仕様で依頼したはずなのに、ロットごとに寸法が微妙に違う」
「組付けのたびに調整が必要で、時間も手間もかかる」
「検査結果にばらつきがあり、どこまで信用して良いのか分からない」
スリーブ加工では、ミクロン単位の精度や公差が求められるケースも多く、安定した品質が求められます。しかし現実には、加工設備・測定体制・作業者の技術力によって、精度に差が出てしまうことも少なくありません。
同じようなお悩み、ありませんか?
🔰新入社員の方へ
「図面通りに作っているはずなのに、なんで誤差が出るの?」
「検査成績書って、どこを見れば精度が分かるの?」
🏭生産技術・製造本部のご担当者様へ
「ロット間で品質のばらつきがあり、手戻りや調整作業が発生している」
「工程設計・検査体制が不明確な外注先だと、安定供給に不安がある」
📦部材仕入れ・購買担当者様へ
「検査成績書の信頼性や再現性に不安がある」
「品質が安定しないと、後工程や納入先でクレームにつながる」
サーフエンジニアリングのご提案
— 安定した品質は、仕組みと工程管理から生まれます —
サーフエンジニアリングでは、スリーブ加工における品質ばらつきの問題を防ぐため、以下のような取り組みを行っています:
✅ 提携先の加工工程を事前確認し、精度要件に応じて選定
部品の仕様・公差に合わせ、適切な加工設備と管理体制のある工場に依頼します。
✅ 加工前の仕様確認・加工後の寸法チェックを徹底
図面だけでは伝わりにくい意図も丁寧にヒアリング。必要に応じて検査項目も事前に合意します。
✅ 検査成績書・寸法記録の提出対応可能
公差管理や再現性が重要な製品については、証明資料付きで納品可能です。
✅ 量産・試作問わず、品質基準を統一して対応
ロットや数量によらず、常に一定基準の加工・検査を徹底しています。
お客様の声
🗣「以前はロットごとに寸法が変わって困っていましたが、こちらに切り替えてからは安定供給が実現できました」
— 機械装置メーカー ご担当者様
🗣「図面の読み取り精度が高く、製品の仕上がりに安心感があります」
— 精密機器開発部門 ご担当者様
精度・検査に関するご相談もお気軽に
「どこまで精度が出せるのか?」
「検査成績書をつけて納品してほしい」
といった品質関連のご相談も、どうぞご遠慮なくお問い合わせください。用途に応じた最適な品質基準をご提案いたします。
📩 お問い合わせフォームはこちら
🌐 サーフ・エンジニアリング公式サイト
まとめ
スリーブ加工における精度のばらつきは、手戻りやクレームだけでなく、貴社の信頼にも関わる重大な課題です。
サーフエンジニアリングでは、“安定した品質”を前提としたものづくりを通じて、現場の安心と工程の効率化を実現いたします。
精度や検査体制でお悩みの際は、ぜひ一度ご相談ください。
サーフ・エンジニアリングでは金属加工のソリューションを提供しております。
長尺汎用旋盤、汎用旋盤、長尺CNC/精密旋盤(DL75×2500㎜)、NC旋盤、マシニングセンタ、フライス盤、溶接と、幅広い技術を保有しております。
これまで当社ではガス関係のお客様を中心に様々なインフラにおける工事や部品製造を行ってまいりました。
ご要望に応じてカスタムのものづくりにも対応いたします。ぜひご用命下さい。
株式会社サーフエンジニアリング
〒252-1125
神奈川県綾瀬市吉岡東3-10-3
TEL:0467-79-6506
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