「1ロット200個、品種は30種類」「小ロットでいいから多品種対応してほしい」——化粧品OEMや自社ブランドの多様化が進む中、こうした少量多品種の引き合いが増えています。しかし今の設備では段取り替えに時間がかかりすぎる、洗浄が追いつかない、1ロットあたりのコストが合わない——そう感じて受注を諦めていませんか。
大量生産向け設備が少量多品種に向かない理由
大量生産を前提に設計された製造設備は、ロットを切り替えるたびに発生する段取り替え・洗浄・調整の時間が長くなるように設計されています。品種が増えるほど段取り替えの頻度は上がり、生産可能時間が削られます。
さらに化粧品製造では、品種切替時の交差汚染防止のための洗浄が必須です。設備の構造上、洗浄しにくい箇所があると洗浄時間が長くなり、少量品種の採算がさらに悪化します。「やりたいけど採算が合わない」という状態が続くと、受注機会を逃し続けることになります。
設備改造で、段取り替えコストを下げる
サーフ・エンジニアリングでは、既存設備の構造を把握した上で、少量多品種生産に向けた部分的な改造をご提案します。具体的には、段取り替え時間を短縮する治具の製作・交換、洗浄しやすい構造への変更、品種切替に対応したアタッチメントの追加などが考えられます。
設備を丸ごと入れ替える前に、まず「何が段取り替えのボトルネックになっているか」を特定することが重要です。現地での設備確認・ヒアリングから始め、改造範囲と費用を絞り込んだご提案が可能です。
設備改造が受注力向上につながる可能性
段取り替えのボトルネックが解消されると、これまで断っていた小ロット・多品種の案件を受注できるようになる可能性があります。受注できる品種の幅が広がれば、売上の多様化・安定化につながることが期待できます。
また、洗浄性を改善することで品質トラブルのリスク低減にもつながり、製造現場の負担軽減にも貢献できる可能性があります。
少量多品種対応の設備改造をご検討の方へ
現在の設備状況と「どんな引き合いに対応できていないか」をお聞かせください。現地確認を含めたヒアリングから、改造プランをご提案します。まずはお気軽にご相談ください。