腐食性薬液移送に使う長尺PTFEパイプ…海外サプライヤー廃業の危機を、国内製作で乗り越える

化学プラントで腐食性薬液の移送配管としてPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)パイプを使われている設備担当者の方へ。長尺・薄肉のPTFE配管が、突然「もう作れません」と告げられたら――そんな最悪のシナリオが、いま現実のものになりつつあります。

耐食配管は替えがきかないからこそ、深刻

強酸・強アルカリ・有機溶剤などを扱う化学プラントにおいて、PTFEは「最終兵器」とも言える耐食樹脂です。長尺の薄肉配管として使えば、軽量で施工性が高く、腐食リスクを大幅に下げられます。ところが、専業の海外メーカーが事業撤退すると、代替品探しに何ヶ月も奪われ、設備の改造計画は丸ごと止まってしまいます。

長尺薄肉PTFEは「誰でも加工できる」材料ではない

PTFEは粘りがあり、長尺・薄肉になると切削時のたわみや反り、フランジ加工時の変形が問題になります。さらに、ライニングタイプや特殊端末処理が要求される場合、対応できる国内加工業者は限られているのが実情です。

サーフ・エンジニアリングの強み

当社は耐食用途を含むPTFE・PFA・PVDFなどフッ素系樹脂の長尺パイプ加工を国内で完結できる体制を整えています。図面がなくても、現物からのリバースエンジニアリングで同等品を製作可能。特殊フランジ・継手加工、端面シール処理など、化学プラント特有の要求に応えます。

解決策がもたらす未来

海外サプライヤーの廃業リスクや為替変動の影響を受けない、安定したサプライチェーンの構築が期待できます。プラント全体の安全性と稼働率向上、そして補修部品の在庫最適化にもつながります。

「もうつくれない」と言われたら、まず私たちへ

海外メーカーの廃業通知を受け取った時こそ、国内製作という選択肢を検討する好機です。お悩み解決の第一歩を、私たちと一緒に踏み出しませんか。